ライブレポ

ストレイテナー @ JCBホール(2010.6.19)

違うサイトで書いたライブレポをせっかくなので転載しております。数年前のレポばかりなので書き方(口調)が若いですがお付き合いください。

と、いうわけで、パレードにまた参加してきました。

雰囲気的には、某ネズミーランドの夜のエレクトリカルパレードみたいに、ただ眺めて、終わり
ではなく、お昼の参加するようなパレードに近い
まぁ、どっちにしろぜんぜん違うんだけど

初めてJCBホールに足を踏み入れたけど、一発で好きになる場所でした

開演の1時間前からいまかいまかと待ち続ける感じがなんとももどかしい
とりあえず、始まるまでの音楽がいい感じ
始まる前から、横揺れ

10分前くらいにシンペイさんから「ダイブ禁止」の忠告の放送が

カウントダウンジャパンとかでも、アーティストからお願いされたらやる人いないんだろうけどなー

そして、客電が落ち、いつもの様に人が圧縮する
でも、今回は前の前だったこともあり、そんなにフラフラせずに、一定の位置に居座り続けることができました

ではでは
≪セットリスト≫
1.MEMORIES
2.A SONG RUNS THROUGH WORLD
3.KILLER TUNE
4.クラッシュ
5.蝶の夢
6.Discography
7.Man-Like Creatures
8.CLONE
9.Toneless Twilight
10.Magic Blue Van
11.泳ぐ鳥
12.SING
13.イノセント
14.SIX DAY WONER
15.Dark Blue Day
16.OWL
17.DONKEY BOOGIE DODO
18.クラムボン・インザエアー
19.BERSERKER TUNE(CREATURES Ver.)
20.Little Miss Weekend
21.TRAIN
22.瞬きをしない猫
~en~
23.Diamond Phillips
24.Sunny Suicide
25.Melodic Storm

と、いうわけで今回も
MEMORIESからのスタート
何をやるかわかってはいるけれど、ドキワク感がとまらない
2曲目であら珍しい曲A SONG RUNS THROUGH WORLD

そして、今日も3曲目
KILLER TUNE!!!!
思ったんだけど、ホリエさんが出だしを引き弾めないで何分、観客は乗り続けることが出来のかチャレンジしてほしい!
もちろん、ひなっちのあおりつきだけどw

クラッシュ
蝶の夢
Discography
と、続きひなっちのベースを弾くときの目つきがイっちゃてて若干怖かったんですがw

Man-Like Creaturesらへんのレーザーがすごいきれいで、なんかの曲で4人が中央に固まって微妙に一直線になって、そこにレーザービームが重なった瞬間に、そういえば、4人ではじめからやってたわけじゃないんだよな
って、改めて思いました

CLONE
気づいたこと、間奏明けのベースとドラムが入るときにシンペイさんとひなっちがアイコンタクトで始めるんだけど、そのまま見詰め合ったまま数秒
はっきりいって、このころには、シンペイさんは前髪が顔にへばりついてるからものすっごい怖い顔になってますw

多少、個人的に休憩時間がありまして落ち着いてた辺りでこの2曲

泳ぐ鳥
SING
たぶん、ライブでは聴いてなかった曲だけど、たまたまituneでSINGを買ってたし、sixdaywonderでライブ版が封入されてたから自然と入れました

これをやり終えた後に、メンバーが「リハで思い出すのに大変だった」とか「Trainと間違えなかった?」みたいな、発言で観客は沸いてました

13.イノセント
14.SIX DAY WONER
15.Dark Blue Day

で、メンバー的にも休憩時間

OWL
DONKEY BOOGIE DODO
クラムボン・インザエアー

で、第2幕
雰囲気的にはカップラーメンの残ったスープに白いご飯を入れて締めを味わう感じ
もちろん、今までのストレイテナーもおいしいんだけど、もう一工夫することによって、違う一面を見つつおいしいみたいな
そういう感じだよ、今のストレイテナーは

でも、麺にもこだわってます!!
みたいな雰囲気が
BERSERKER TUNE(CREATURES Ver.)
Little Miss Weekend
TRAIN
瞬きをしない猫

という感じをこの4曲でしっかりアピールしてるところがまたズルい

それを、醸し出してるのがやっぱりOJこと

オオヤマジュン!

まさに、スープの隠し味的な役割から、メンマのような主役ではないけど、いないと物足りない存在になってます

個人的に、今回のツアーでストレイテナーが本当に4人になった気がします。
それは、OJの立ち振る舞いがそれを物語っていました
ひなっちのところに行っては向き合っての演奏
ほりえさんが鍵盤に行ったら、その開いたスペースに
ソロでは、最前線まで出て観客を魅了する

まるで、どこかのサッカー選手かのような献身的な働きw

~en~
Diamond Phillips
Sunny Suicide
Melodic Storm

今回は、アンコールのときに紙ふぶきまで降ってきました
これは、DVD発売に期待しましょう

できれば、MCつきで!

本当に、今回のホリエさんは迷言ばかりでした
とりあえず、第一声が

「やぁ」

どこのさわやかwww
何曲かやったあとにも

「やぁ」

その横で、ひなっちがダチョウ倶楽部の「ヤー」をやる

それをみた、ホリエは

「そっちの、クラブ?笑」

すると、シンペイさんが「そもそも、最初のクラブはなんなの?」

観客全員が思っていたことを見事に言ってくれるシンペイさんはすごい!

今回のライブはとっても満足でした!
本当に、突っ走るだけのストレイテナーからの脱却がすばらしい!

個人的に、悔しかったのは、シンペイさんのスティックをゲットできなかったことです
しかも、じゃんけんでw
一番最初に触ったのに、キャッチし損ねた自分残念

コメント

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