ライブレポ

ストレイテナー“VIVA LA VANDALISM”@品川ステラボール(2011.5.3)

違うサイトで書いたライブレポをせっかくなので転載しております。数年前のレポばかりなので書き方(口調)が若いですがお付き合いください。

破壊行動、万歳♪\(>∀<)/♪

なんてふざけたタイトルだ
と、ホリエさんも言う位ですが、
「何かを捨てなければ、前には進めない。
何かを壊さなければ、世界は変えられない。
そんな意思を唱っています。」

って、意味らしい。
では、ぶち壊してもらおう!俺のふくらはぎと太ももを!!

なんて、思ってたら今日の入場番号は1960番台……

まぁ始まったらいつも通りひなっちの前から5列目にいたんですけどね

セトリ
1.CLARITY
2.VANISH
3.KILLER TUNE
4.ALIBI
5.PLAY THE STAR GUITER
6.BIRTHDAY
7.FREEZING
8.Sunny Sucide
9.REMINDER
10.Lightning
11.Man-like Creatures
12.CLONE
13.クラッシュ
14.VANDALISM
15.SPEEDGUN
16.BERSERKER TUNE
17.Ark
18.TRAVELING GARGOYLE
19.Melodic Storm
20.SIlY PARADE
21.瞬きをしない猫
~en~
22.MARCH

まぁ、始まってしまえば、ぎゅうぎゅうだと思われたフロントエリアも見事に圧縮され、シンペイさんの新しいドラムセットを拝める位置まで来ました。

今日はホリエさんの黒ジャケを除くと、他の3名は白いシャツやポロシャツ。一瞬、初期のモノブライトかと思いましたw

さぁ、一曲目 CLARITY
意表をつかれた感じでした、いつものSEを消したあとにVANISHあたりから、ガツンとくるかと思いきや、飄々と
でも、徐々に加速する感じが観客を巻き込んだ時に、サビに入りオーディエンスは一体に。

そこからのVANISHでテナーのワンマンらしさ、そして、3曲目で姿を現したKILLER TUNEで、ライブバンドの真骨頂が!

最近、思うことは、以前までのキラチュンは後半に出てきてとどめを刺すような役割だったが、最近はどうも違う。序盤に出てきて流れを作る役割になっている。
かといって後半の失速感もない。

つまり、ヤバいと言うことだw
この状況を楽しまなければ…その矢先にちょっと懐かしい曲ALIBI!ひなっちから始まるこの曲はOJの加入で、より野太くなってました。

で、OJから始まるPLAY THE STAR GUITER!!!

OJの1音が鳴ったときからの期待感が募り募って、一気にイントロで爆発する感じ!最高です!
最近、シンペイさんのプレギタでのドラムがすごい気になってましたw

で、畳み掛けるBIRTHDAY
これ、Hellomissweekend Tourの本編ラストで聞いて以来、大好きです!
で、OJスタートのFREEZINGオーディエンスからの「ヒュ~」って歓声が大好きです!あの高い音を出したいw

Sunny Sucideではひなっちが煽るのではなく、手拍子を要求し応え会場が一つに!こういう曲もいいよね~サニスー

そして、懐かしい曲REMINDER!4人になってから聞いたかな?って位懐い曲

ここから、このライブで唯一の休憩タイム(いい意味で)。ひなっちも、シーってポーズをして手の平を耳に。
つまり、静かに聞けってことらしい。で、Lightning ……が、ホリエさん歌詞飛びましたよねw
いつもの変則演奏法Man-like Creatures
OJがドラム代に立ったり、あっちこっち行ったり、一番動いてたw
CLONE もドラムとか最後激しくなるけど、オーディエンス側はモッシュすることもなく聴き入る

で、休憩タイム終了を告げる、クラッシュ!また、にわかにモッシュが始まる。ホリエさんはまた中盤で歌詞を両手を使って伝えようとしていたし、丁寧な歌い方でした。

ホリエさんが「VIVA LA VANDALISMへようこそ!」の掛け声から始まったVANDALISM!
やっぱり、この曲の主役はシンペイさんだった。途中にある、ドラムソロでのライトの使い方が憎かったです!w

最後にかけてスピードは落としません!SPEEDGUN あのいつものひなっちのベース音から始まるアレ

もはや、モッシュがすごくて前がよく見えませんw

基本、ひなっちから始まるものは全部オーディエンスを湧かせてします

今度はシンペイから。今回は「東日本のバーサーカーに捧ぐ!」でした!BERSERKER TUNE バーバーバーバー!

で、ここでちょっと懐かしいArk武道館以来かな?

3人がシンペイさんに注目していた、それから、シンペイさんが大きく振りかぶり聞き覚えのある始まり、TRAVELING GARGOYLE !オーディエンスもノリノリです!オイ、コールも完璧!

今度はシンペイさんがドラムセットに立ち上がり、タオルを掲げるいつものパフォーマンスからのMelodic Storm

そして、パパパパパンケーキ!SIlY PARADE

ライブを締めくくるのは今回も、瞬きをしない猫でした。完全にライブの最後を飾る良い曲となりました。

本編が終了し、直ぐさま始まった手拍子にメンバーが戻ってきて、アンコールが始まりました。ちょっと前まで最後を飾っていたMARCH。演奏がスタートしてからも、何故かOJはドラムセット台の端っこに座ってました

さらっと、2時間ちょっとを振り返りましたが、攻めのセトリです!
久々のワンマンだったけど、まだまだ物足りたい!

コメント

  1. […] 0402 The Mirraz @ SHIBUYA-AX 0429 RADWIMPS @ さいたまスーパーアリーナ 0503 ストレイテナー @ 品川ストラボール 0628 サカナクション @ Zepp Tokyo 0706 凛として時雨 @ […]

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