違うサイトで書いたライブレポをせっかくなので転載しております。数年前のレポばかりなので書き方(口調)が若いですがお付き合いください。
(今回はライブレポではなく、映画『ソラニン』のトークイベント試写会のレポです。)
昨日の試写会の前のスペシャルトーク中にメモしてきたのでつらつら書いていきます
(鹿:鹿野さん、ゴ:ゴッチ、ホ、ホリエ)
鹿「みなさんは3000人の中から当選した人です」
で、シャツにパーカーのゴッチと、革ジャンのホリエ登場
ゴッチは終始、服とマイクをきにしてました。
ホ「うちらを知ってますか?」
鹿「うちの雑誌で応募した人だから大丈夫です笑」
二人の出会い
2002年、インディーズの時に飲み会で
でも、2人が絡むことはなく、アートの木下さんがテナーの二人に絡みまくり、ゴッチは帰ったそうです。
その後、「発掘ギャルズ」(命名ゴ&ホ)によりライブの対バンが増える
テナーはsyrupとやりたかった
で、大宮で「変なお母さんがいるから気をつけな」という会話を楽屋でする。
その後、飲み会の話が続き
ゴ「ホリエは酒が強い」
ホ「レミオの前田は口が悪い」
などを話して
ゴ「ラッシュボールの裏で、酒飲んでたらホリエがBUMP藤原を潰してた笑」
鹿「お互いの印象」
ホ「気難しいから、毒舌、そして気難しい。社会派だからメッセージを発するべき。俺の中でゴッチは太田光みたい」
ゴ「自然体な感じはなんなんだろう。」
「病んでるアルバムがないし、たまに傷つけたくなるw」
鹿「弱いところってないの」
ホ「くすぐりに弱いですよ」
ゴ「調子に乗らないし、ロックというよりミュージシャンっぽい」
ゴ「細美君とぜひやってもらいたい」
ホ「やってみたいけど、けんかしたくないな~」
鹿「今回のお互いの音について」
ゴ「音がきれいで並びがいい」
ホ「場面場面を考えて、泣きながらつくりました」
ホ「教習所でかかる事故現場の悲しい音楽にはしたくなかった」
ゴ「そんなのあった?」
ホ「免停中の教習で」
ゴ「俺はゴールドだったからご褒美で片山右京がでたよ」
ホ「いいな、ゴールド。俺は隣に具志堅用高でしたよ」
ホ「最初にデモテープを聴いたんですよ」
ゴ「ポッショポッショのやつ、それを聞いたときに悲しくて泣きたくなった。なんかサンボも聞いたらしくてさらにかなしくなった」
ゴ「作風が遡った感じ。大学生の時の君繋らへんを思い出しながら。」
鹿「二人で音楽をやるならどんな風になりますか」
ゴ「プロデューサーにホリエ、歌詞を俺が考えて、メロディー二人で」
鹿「今回の漫画を読んでどうでした」
ゴ「わかりますね」
ホ「あんまり」
ゴ「ホリエは売れるって思ってやってたからね」
ホ「よくわからない自信笑」
鹿「今もメンバーが増えるっていう」
ゴ「一番、バンドを楽しんでる」
鹿「これからの’10は音楽界はどうなりますか?」
ゴ「食えない時代だから、本当に音楽が好きなやつしかやっていかないから、そういう奴からはいい音楽しか生まれてこないから、幸せな時代が来ると思う。だから自分たちはそういう下の世代とのハブになりたい」
ホ「楽しみたい、楽しむ環境をとる戦いがあると思うけど」
ホ「ゴッチにはキヨシロウさんになってほしい」
鹿「色々な意味に取れるけど笑」
ゴ「癌になれとw」
ホ「メッセージを発しつつ楽しんでる感じ」
鹿「プロデューサーだね」
ホ「誰とキスさせよう」
ゴ「えっ」
ホ「坂本龍一みたいな」
鹿「映画について」
ホ「音楽は気にするな」
ゴ「フラッドな気持ちで」
ゴ「あんまり期待しすぎるとね」
ホ「この映画クソです」
ゴ「2時間時間の無駄です!」
鹿「確か監督が来てたと思うんですが、ありがとうございました」
あとは雑誌を読んでください
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