
この記事は、今までにライブ・フェスに330本に参加。多いときは年間53本に行った人が書いています。


あのライブハウスの斜向かいにできたKT Zepp Yokohamaの概要
所在地

https://1201.yokohama/koei-tecmo-games181119/
コーエーテクモゲームス本社に併設される形で作られました。
そう、KTとはコーエーテクモの頭文字です。
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい4-3-6
横浜東急REIホテルも併設されている複合施設です。
最寄駅(電車で向かう場合)
一番近い駅は新高島駅(みなとみらい線)です。
徒歩3分くらいです。
ただ、横浜駅(JR東日本・東急東横線・京急本線・相鉄本線・地下鉄ブルーライン)からでも15分くらいなので決して遠くはありません。
みなとみらい線で一駅2分(190円)をどう考えるかでしょうか…?
JR横浜駅にはJR東京駅からだと、
上野東京ラインで約30分です。
新高島駅・高島町駅 問題
上の地図を見ると『高島町駅』の方が近いと思いますが、歩くとグルっとするので10分掛かります。
横浜駅・新横浜駅 問題(新幹線で向かう場合)
西から新幹線で向かう場合に気を付けなければならないのは、
新幹線が止まるのは、横浜駅ではなく新横浜駅ということに気を付けなければなりません。
名前は似ていますが、電車で10分も離れた全く別の土地です。
新横浜駅には、横浜アリーナと日産スタジアムがあるので、

あの人もライブに行きそうな格好してるから、後を追えば着くね
という勘違いをすると痛い目に遭うので気を付けましょう。

Zepp Tokyoの「青海駅」・「青梅駅」問題もあるし、、どうにかならんか…?
と、いうことで
JR新横浜駅からだと、
JR横浜線で約15分です。
車で会場に向かう場合
高速を使う場合、一番近い出口は「みなとみらい 出口」
ですが、周辺の駐車場状況に応じて変化することになると思います。
車でライブハウスに良くいく私であれば、「三菱重工横浜ビル駐車場」を選択すると思います。
駐車台数 463台、最大料金(土日祝)2000円、営業時間23時まで、開場まで徒歩10分なので、個人的な条件はすべてクリアしていると思います。
ただ、機械式のため車高が高いとダメみたいですのでお気を付けください。
下記のリンクから駐車場の予約もできて、平日は1500円が¥1,150に割引がされます!
収容人数(キャパシティー)
収容人数
【スタンディング時】
1階 1,630 人 (スタンディング)
2階 516人
計:2,146人
【椅子使用時】
1階 735人
2階 516人
計:1,251人
※その他、座席とフロアーの組み合わせにより変動。

ちなみに、Zeppの中で一番キャパが大きいのはZepp Hanedaですが、椅子使用時はYokohamaの方が多くなります。それは2階席の席数が200席くらい多いからです!
2階席の座席です。
みなさまあたたかいコメントありがとうございます!
本日は2階席をご紹介します。
現在の全Zeppの中でいちばん2階席数が多いZeppはココ!KT Zepp Yokohamaなのです🌟🌟
前列のシートは映画館のような仕様なのもおすすめです🌟
明日の更新もお楽しみに!#KTZeppYokohama #ZeppYokohama #Zepp pic.twitter.com/7ba3eIvGHr— KT Zepp Yokohama (@KT_ZeppYokohama) May 27, 2020
ロッカーの数
993個ですが、詳しいスペックが分かりませんでした。
ただ、開場前にしまうのは難しそうな構造と言うことでした。

KT Zepp Yokohamaの1階
新高島駅のロッカーは
改札外
改札口を出て右側すぐ
小型(300円)45個
中型(400円)6個
現金のみ
(参考リンク)
会場内の写真
Twitter(@KT_ZeppYokohama)
こけら落とし公演について
無観客公演:
DIR EN GREY「The World You Live In」
有観客公演:
神宿 「全国ツアー2019-2020”GRATEFUL TO YOU”ツアーファイナルシリーズ」
でも本当は、
【こけら落とし月間 ラインナップ】
3月7日(土)のこけら落とし公演を皮切りに、2020年3月は“こけら落とし月間”として、横浜に縁の深いイベントが多数開催されます。
アーティストライブの第一弾は、メンバー全員が神奈川県出身のバンド『Suchmos』の2days公演を3月9日(月)・10日(火)に開催することが決定!さらに3月14日(土)には、開局35周年を迎えるFMヨコハマの記念イベントとして、地元・横浜出身の『クレイジーケンバンド』がステージを飾ります。
(参考リンク)
だったとのこと。
今後のスケジュールはコチラから
公式サイト
こちらを参考にしながら書かせていただきました。
まとめ
「KT Zepp Yokohama」は、「Zepp」の音楽ライブハウスとしての特徴と、コーエーテクモゲームスのエンタテインメント事業のノウハウを取り入れた、新しいスタイルのホールとなります。
(参考リンク)
ということなので、今後も注目したいですね。
そして、この場所になんとなく見覚えがある方もいると思いますが、横浜BLITZがあった場所の斜向かいの場所だからです。
横浜BLITZという名前を知らない人もこれから増えていくんでしょうね…。
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