最初と最後は割と簡単だった
すいません、偉そうに話しますが何一つ曲を作っていません。ただただ、たくさん聞いていただけです。それだけでたくさん話せるようになったわけですが。
さて、曲順について細かく見ていきます。
「ROCKSTEADY」という大御所がいるので、一番最後に持っていっても外れはないと思いました。
ですが、「ネクサス」もいることから一番最後は「ネクサス」に任せ一番最初に置くことにしました。「ROCKSTEADY」さんは一番でも得意そうだから問題なしとして、2番を考えることに。
1曲目をギターロックだったこと、3曲目を「KILLER TUNE」にしたかったことを踏まえて、その間を繋げる曲(テンションを盛り上げる曲)として「瞬きをしない猫」をチョイスしました。
3曲目を「KILLER TUNE」は、ストレイテナーの3曲目ってライブのセトリで非常に重要な役割を持たせているような気がしていて。少し前までは「KILLER TUNE」や「Melodic Storm」を入れてくる時があったので景気づけに入れました。
そうしてくると、残りの持ち曲を踏まえると4曲目で一度落とさないとだめだなと。でもガクッとは落としたくない「Eternal」しかない。という形でここまではスムーズに。落ち着いたおかげで「スパイラル」のイントロを落ち着いた状態で聞くことができました。
「Phantasien」に関しては、他の位置でも融通が利きそうでしたがこの後の「Farewell Dear Deadman」との相性がいいように感じたのでこのセットで。「Farewell Dear Deadman」にはものすごい仕事を与えてしまった気がします。ですが、前半戦がここで終わりますよ、と考えてもいいのかなとも思いました。
そしてこのアルバムの問題児「VANISH -Prototype-」。どこにいても浮きそうな感じなんですが、唯一「78-0」とは仲が良さそうなのでセットに。
そうすると、残り6曲。そのうち「ネクサス」が最後というのは揺るがない。また、「MARCH」をラス2で使うことも考えたのですが、重たくなりそうだったので敢えて「MAGIC WORDS」を間に挟んでみました。
特段、武道館演出のことは気にしていませんが、おさまりが良いんですよね。
「覚星」、「Our Land」、「WISH I COULD FORGET」正直悩ましかったのがこの3曲です。全てが良い曲なんですが、並び順を失敗すると破綻する恐れがある曲。でも、歌詞を読んでいると3曲とも『受け入れる心の優しさ』がある曲。
どんなでもいいけど、自分はこれが良かったのでこの並び順に。
まとめ
暇つぶしで始めたプレイリスト作りでしたが、1曲1曲を振り返っていたらテナーの凄さを改めて実感してしまいました。
ぜひ、みなさんのプレイリスト教えてください。
よろしくお願いします。
3.KILLER TUNE [Natural Born Killer Tune Mix]
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