この記事は、今までにライブ・フェスに330本に参加。多いときは年間53本に行った人が書いています。
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HYDEが先日オープンしたばかりのZepp羽田で、9月に5Daysを行うことは先日アナウンスされていましたが、当日に新システム「SHOWROOM Arena (β)」を用いた配信を行うことが決まりました。
「SHOWROOM Arena (β)」とは?
ニューノーマル(新常態)なライブの実現に向けて、初公開となる、生配信の視聴者を客席に設置したパネルに投影するSHOWROOMの新システム「SHOWROOM Arena (β)」の導入を決定いたしました。会場の客席にファンがいるかのように演出することで、通常の配信ライブでは味わうことが難しいファンとアーティストの一体感を生み出します。オンラインでももっとアーティストを応援したいというファンの皆様とアーティストが、SKIYAKI TICKETと「SHOWROOM Arena (β)」を通してより臨場感のある配信ライブをお楽しみいただけるようになりました。(参考)
SKIYAKIとSHOWROOMの連携により実現するシステムのようですが、
プロ野球とかで行われているパネルが液晶になるということでしょうか。
開幕3時間前の横浜スタジアム。
無観客試合ですが、スタンドにはファンの思いが込もったパネル5000枚が!選手に力を届けます。NHKでは、21日(日)の #DeNA 対 #広島 の試合を総合テレビで午後1:50~生中継!
動画配信サービス「NHKプラス」でも配信します!https://t.co/gvSNuudJbj pic.twitter.com/b8ayHTHCxF— NHKベースボール (@nhk_baseball) June 19, 2020
昨日、東京ドームで行われた巨人とDeNAの練習試合で、バックネット裏のスタンドに観客に見立てた写真パネルが置かれていました。 pic.twitter.com/8w4Qb9xQLY
— 東京新聞←2㍍→写真部 (@tokyoshashinbu) June 11, 2020
今、CMで嵐とファンが一緒に歌う様子が流れていますが、5G回線を活用すれば「生」で一緒に歌うことも実現されそうです。
幸いにして、Zepp羽田には『au 5G LIVE』というシステムが備わっているのでライブ配信会場としてZepp羽田を使用することが多くなりそうです。
ライブ会場の現地体験がより豊かなものにするとともに、サテライト会場や、スマートフォン・VR端末への映像配信など、現地から離れた場所の体験を5Gでアップデートする取り組みを推進していきます。(出典:KDDI株式会社)
実際はどんな感じだったのか?
ニュースでも取り上げらるほど注目度は高かったようです。
はやドキ!HYDEさん
朝からHYDEさん嬉しい✨ pic.twitter.com/oZSHt0dHzS— ☆Mii☆ (@Miiixxxmyu666) September 14, 2020
HYDE LIVE 2020 Jekyll & Hydeについて
日時:
・2020年9月5日(土)Acoustic Day
・2020年9月6日(日)Acoustic Day
・2020年9月7日(月)Acoustic Day
・2020年9月11日(金)Rock Day
・2020年9月12日(土)Rock Day
平日 OPEN 18:00 / START 19:06
土日 OPEN 16:00 / START 17:06
※開場 / 開演時間は予定です。変更となる場合があります。
申込期間、購入方法:
<オリジナルグッズセット、オンライン応援付き 配信チケット>
2020年8月16日(日)18:00〜8月18日(火)23:59
電子チケットアプリ「SKIYAKI TICKET」にて購入可能です。
詳細は以下をご参照ください。
URL:https://ticket.skiyaki.tokyo/event_groups/hydelive2020ld
※数量限定販売のため、ファンクラブ(HYDEIST、およびHYDERoom)の有効会員の方を対象に販売いたします。
※HYDEIST、HYDERoomともに、チケット販売期間内にご入会いただければ、チケット販売をご利用いただけます。
※申込多数の場合は抽選となります。
<配信チケットのみ>
2020年8月22日(土)18:00 〜
※配信チケットのみの購入方法は、近日HYDE OFFICIAL SITEにてご案内いたします。
視聴環境:SHOWROOM生配信
会場のZepp Hanedaについて
チケットを確保された方はこちらをご参考にしてください。
この記事は、こちらの記事を参考に作成しております。
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