この記事は、今までにライブ・フェスに330本に参加。多いときは年間53本に行った人が書いています。
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その曲を聞くと、季節の移ろいを感じる曲ってたくさんありますが、今回は「夏の終わり」に絞って紹介します。
『白露』の時期ですかね
どこか物悲しい名曲揃い!
森山直太朗 / 夏の終わり
1曲は曲名のまんまですが、森山直太朗さんの「夏の終わり」。
声色が、少し涼しくなった感じを醸し出しているせいもあるかも知れません。
僕は、8月31日に必ず聞いています。
2003年の発売なので、20年近く必ず聞いている曲なんですね…笑
フジファブリック / 若者のすべて
最後の花火に今年もなったな (「若者のすべて」の歌詞)
と、あるように歌詞から連想させる夏の終わりです。
そして、その思い出を
何年経っても思い出してしまうな (「若者のすべて」の歌詞)
と歌った情景。みなさんも経験あるんじゃないですか?
僕もあります。
ストレイテナー / シーグラス
今年最後の海へ向かう (「シーグラス」の歌詞)
これも歌詞から連想する楽曲です。
ただ、最近CDJの幕張会場でこの曲をやるので、「今年最後」がどうしても年末の幕張の海のイメージになってしまうのは私だけでしょうか?
さて、この楽曲は2017年のトリビュートアルバムで back number がカバーしました。
その楽曲は原曲に忠実ではあるものの、最後に清水依与吏さんが「ルルル~」と付け加えたところが良い味を醸し出しているわけですが、実はこれその後、ホリエアツシさんも最後に「ルルル~」を付け加えています。まさかの逆輸入ですね笑
ちなみに、2017年back numberはCDJ17/18の3日目のEARTH STAGEのトリを飾りましたが、なんと1曲目が「シーグラス」でした。このトリビュートに対する愛を感じる話です!
ストレイテナーもback numberも、どっちのシーグラスも聞いて欲しい曲です。
まとめ
季節の移ろいソング ~夏の終わり編~
いかがだったでしょうか?今後も季節を感じる楽曲を紹介していきたいと思います。
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