この記事は、今までにライブ・フェスに330本に参加。多いときは年間53本に行った人が書いています。
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一つ目標にしていたことを達成しました。
「音楽文」に投稿してサイトに掲載していただきました!
今日は、感想文みたいな話。
「音楽文.com」に掲載された!?
それはある9月のこと
この度、ロッキング・オンが運営している投稿サイト「音楽文.com」に初めて掲載させていただきました。
音楽文についてはこちらから
前々から名前は知っていましたが、3年半前からスタートしており皆さんが思い思いに書いたものが掲載されています。
こういうサイトを立ち上げたからには、自分の言葉で一つの出来事を語りつくしたいという気持ちは知らず知らずに芽生えていたようで、今回はそんな気持ちとストレイテナーのライブとがちょうど重なることによって書いた文章となります。
何かにぶつかったなら振り返えたっていいさ
ストレイテナーは今回、15年前に発売した「TITLE」の再現ライブを行いました。
当時のことを振り返りながら、1曲目から順に。新しいアレンジを加えながら。
15年前の曲でいながらも、何かコロナで停滞した今の世の中を反映したかのような「TITLE」の世界線が、今回掘り下げながら書いたきっかけとなります。
あの荒廃した世界で光り輝く希望を見つけ出すための物語。
でも、その鍵は実はすでに持っていて、あとはそれに気付けるかどうか。目をそらさずに見つめ続けることができるのかどうか。
そう訴えかけるような曲が重なっているアルバムが「TITLE」でした。
過去から未来へ無限に繋がるメロディ
とは言うものの、過去ばかりではなく未来にも目を向けましょうよ、と寄り添ってくれていたのがストレイテナーでした。
“エピローグに書き残した文が 次への前書きになる”(The Future Is Now)
“過去から未来へ無限に繋がるメロディ”(REBIRTH)
15年間ストレイテナーはブレずに音楽シーンを担って、走って、僕たちの近くに居てくれていました。
“触れた感覚を忘れないで 心があれば取り戻せるさ“(Braver)
楽曲を改めて聞き返し、歌詞カードを読み直すと見えてきた今まで気づけなかった側面。
皆さんにも見つけて欲しいですね。
「#10分以上」とタグ付けされてしまいましたので、お時間ある時に秋の読書みたいな気持ちでお読みください。
「音楽文」サービス終了のお知らせ
残念ながら2022年3月31日をもって終了となってしまいました。
「音楽文」サービス終了のお知らせ
いつも「音楽文」をご利用いただきまして、ありがとうございます。
本サービスにつきまして、2022年3月31日をもって終了させていただくことになりました。
・投稿終了:2021年8月31日16時
・サービス終了:2022年3月31日https://t.co/WOsUQlMbtI— 音楽文 (@ongakubun_com) August 2, 2021
掲載されたものをそのまま転記させていただきました。
15年前の「TITLE」が色褪せない理由
もう一つ掲載されたものはこちらです。
ストレイテナーがおしえてくれた「さよなら」はかっこいい
コメント
[…] ロッキング・オンの「音楽文.com」に掲載された話 一つ目標にしていたことを達成しました。 「音楽文」に投稿してサイトに掲載していただきました! 今日は、感想文みたいな話。 「 […]