ライブレポ

ストレイテナー“Applause TOUR”@ KT Zepp Yokohama(2020.1.21)

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ストレイテナー@ KT Zepp Yokohama(2020.1.21)

 

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ストレイテナーの前回のツアーは2019年に発売されたBlank Mapのリリースツアー“Drawing Map TOUR”で、“Applause TOUR”はそれ以来の丸1年振りである。

正直、何もない2020年だったので振り返ってもすぐに1年が過ぎてしまう。だから、物凄く久しぶり!という感覚があるわけでもなく、そういえばもうそんな前だったんだねと振り返ることができる。

僕は2020年9月のTHE SOLAR BUDOKAN IN SUNPLAZAを現地で見たり、2回の配信ライブは視聴していたものの『現地』×『ワンマン』に飢えていたと思う。

 

そんな中でのテナーワンマン、しかも初めて会場に入るKT Zepp Yokohama

奇麗な建物に横浜のおしゃれな感じが絶妙にマッチした会場だ。

少し歩けばぴあアリーナMMがあって、音楽の街が次第に出来上がっていくのだろうというワクワク感がある。さいたまスーパーアリーナとHEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-3が同時開催して駅がカオスな状況になっている…そんな感じの未来である。

 

全席指定の功罪はある、モッシュというライブハウス特有のある種異常な空間が生まれないこと。だが、寒い時期にTシャツ姿で寒い思いをしなくて済むことである。

今回はPA席すぐ横の環境から。前回のMONOEYESもPA席よりも少し後ろだったがPA席より前に行けないのだろうか?

 

元々整理番号に関して運はなく、無理やり前方で見ていただけなのである。

今はそういう自分勝手が許されないということで、我慢である。

 

ライブがスタートし、12月のワンマンと同じ入り方で「叫ぶ星」からスタート。

ちなみに今回はSEの登場について、明るくなった時にはメンバーがステージにちゃんといるパターンで、シンペイさんはイヤモニもたついてませんでした。

 

ワンマンだなって思わせる、「Ark」、「Sunny Suicide」をはさみつつライブが進む。

やっぱり、手拍子が曲中にある曲が多いなって感じる。

 

ライブ中動き回る人影を発見。塁さんだ。

久々に見かけて塁さんか分からなかったけど水玉パンツだから塁さんだろう←安易

久々に聞いた「Yeti」は塁さんが好きな曲の一つだと思い返していた。

 

ここまで、アルバム曲をやらないなーって思っていたら、

ここから怒涛のアルバム曲攻めだった。

塊としてアルバムの曲順に近い流れで進む。

それでも「Death Game」「ガラクタの楽団」はほぼセットだし、そんな曲の次に「シンデレラソング」が入り、これスタンディングだったら大変なことになってるなぁ、なんて想像をする。

 

物語は終わりに差し掛かる。

「No Cut」はやはりこのアルバムの本質みたいなものであり、そう思わせる凄みを見せつつある。

 

頭の中で終わりを考え始めると、今回は「混ぜれば黒になる絵具」が一番最後になる予想がつく。

では、そこまでにどうたどり着くか。今回のセトリで一番の驚きは「Our Land」だった。2018年発売フルアルバムとしては1つ前の「Future Soundtrack」の最後の曲である。

フェスでやるような曲でもないし、なかなか聞くことのないレア曲である。

元々歌詞の世界観やコーラスの入り方など、当時のテナーとしては少し異質だった曲だが、今のこの世の中を考えるとどこかマッチしてくる。

「Applause」の曲はもちろんだが、「Our Land」に感動した。

 

そのあたりの照明演出だったと思うが、後ろからの光にメンバーが影となって映し出される演出を目にしながら、音を浴びていると、

 

あ、このバンドかっこいいな

と素直に思ってしまった。

 

最初からかっこいいのは知っていて、2021年の初ライブに参加している。

テナーのライブを見たのが2007年。早14年経つが、「改めて、かっこいいと思った」ではなく初めて見たバンドに対して「かっこいい」と思う感覚だったのが不思議だった。

年に数回見ていればマンネリも生じるだろうし、感覚がマヒしてくるのも分かる。

 

そう考えると、離れてみて分かるストレイテナーの良さというのを実感する。ライブだった。

 

2月末、このツアーが終わる時、「Applause」と世界はどのように変わっているのだろうか。

 

 

セトリ

叫ぶ星
Ark
Braver
Graffiti
Sunny Suicide
Melodic Storm
吉祥寺
Yeti
Parody
さよならだけがおしえてくれた
倍音と体温
Dry Flower
Maestro
Death Game
ガラクタの楽団
シンデレラソング
No Cut
スパイラル
シーグラス
Our Land
冬の太陽
混ぜれば黒になる絵具

 

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シンクロ
REMINDER

 

ストレイテナー@ KT Zepp Yokohama(2020.1.21)

月が覗いていました

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